世界経済の成長エンジンの中国、尋常ではない「3大リスク」
http://news.naver.com/main/ranking/read.nhn?mid=etc&sid1=111&rankingType=popular_day&oid=023&aid=0002708042&date=20140315&type=1&rankingSectionId=101&rankingSeq=9
中国の経済危機についての反応を!!という依頼がありましたので。
反応は少ないです。
「日本経済が良くない」という記事ほど食いつきがよろしくない。
記事はふたつぶんね。

翻訳してても、結局なにがなにやらさっぱりワカランのが経済と軍事の記事(;´Д`)

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「新チャイナリスク」が高まってきている。
過去30年間、高成長で世界経済のエンジンの役割をしていた中国経済が、単に減速しているというリスクの話ではない。
バブルがはじけて不動産価格が急落して、不良金融と企業の不渡りまで重なる複合リスクが中国で出ている。
中国の異常兆候に、グローバルな金融市場はすでに疲弊している。
過去1~2月の中国の工業生産の伸び率(前年比8.6%)が市場の期待値(9.5%)を下回って、すぐに世界の投資家の投資心理が凍りついて、14日、米国、ヨーロッパ、アジアの株式市場がすべて急落した。
特に、中国経済への依存度が大きいアジア市場は直撃弾を受けている。
3月第3週の週、アジアの株式市場は31億2000万ドル(約3兆3400億ウォン・MSCI基準)が蒸発した。
原材料価格は暴落して、金の価格は走って、各国の通貨価値は揺れ動いている。
「新チャイナリスク」が真っ先に金融市場を揺さぶっているのだ。


①輸出の減少-2月の輸出は18%減少…成長率は6%台に墜落する可能性

去る2月、中国の輸出は前年同期で18%も減少した。
市場の予想値は5 %以上の増加であった。
貿易収支も黒字を見込んだが、230億ドルの赤字だった。
2年半ぶりの最大の赤字幅だった。

輸出実績不振は中国最大の祝日である春節連休(1月31日~2月6日)のためという釈明が出た。
輸出量は納期に合わせようとして先に送り出して、輸入は連休の後に入れなければならない。
事前に送り出しがあったから、貿易赤字が大きくなったという説明だ。
しかし、二日後に出てきた他の経済指標は、このような解明を無色にした。
1~2月の産業生産が前年同期8.6%の増加にとどまり、2009年4月以来5年ぶりに最も低い増加率を記録した。
同じ期間の小売販売も、前年比11.8%の増加にとどまり、市場予想(13.5%)を大きく下回った。
これにより、米国経済放送CNBCは、「中国の国内総生産(GDP)成長率が政府の予想通りの7.5%ではなく、6%に近づくだろう」との見通しを出した。

一方、ジョンビョンソ中国経済研究所長は「生産・消費の上昇幅が減っただけで、減少したわけではないのに、市場があまりにも敏感な反応を見せている」と話した。

②連鎖倒産の恐怖-影の金融への依存度が高くなって…政府も支援の中断

去る7日、太陽光発電会社である上海チャオルが利子を返済できず不渡りを出した。
中国の社債市場で史上初の倒産であった。

これまで中国では、政府や国営機関が保証をして、実質的に企業倒産を防いでいた。
しかし、今回のデフォルトを使って、政府は不良企業は滅びる可能性があるという信号を市場に送った。
これにより、市場では影の金融(監督死角地帯にある金融)の問題が再び浮上して、企業の連鎖倒産の恐怖が広がっている。

影の金融は、銀行にお金を借りることが難しい中小企業が、銀行信託アカウントを使用して、一種の社債で必要な資金を調達して、その規模が急増した。
影の金融は、市中金利の3~4倍の融資が行われていて、景気減速が続けば大量倒産を誘発する可能性もある。
 
チ・マンス韓国金融研究院研究委員は「今年中に影の金融に関連した投資プロジェクトのデフォルト事態が頻発して、これが中国内外の金融市場に影響を与えるだろう」と述べた。

一方、 「影の金融の規模が国内総生産(GDP)比70%水準で、先進国(100~300%)よりも小さい」という反論もある。

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③不動産萎縮-主要都市の90%以上で、最近の不動産取引量が急減

昨年末、中華圏最高の富豪である長江実業会長の李嘉誠は、中国で410億香港ドル(約5兆6000億ウォン)規模の中国内の不動産を売った。
中国の最も金持ちの王健林会長が率いるワンダグループも、似たような時期に、中国湖北省武漢市のホテルを1億8000万元(約320億ウォン)で売りに出した。

このようなニュースが相次ぎ、「中国の不動産バブルが崩壊している」という意見が広がった。
中国国営京華時報と経済専門誌の財経は、「中国の不動産市場が崩壊の危険に瀕している」と報道した。

中国の主要都市43カ所の90%以上は、今年1月の不動産取引量が昨年12月より減少した。
しかし、最近示されている不動産市場の低迷は、一時的な現象だという見方もある。
腐敗根絶の次元で、党幹部の5つ星ホテルへの出入りを禁止にしたので、ホテルなどが売りに出されたということだ。
イ・チフン国際金融センター部長は「所得に対する過度に高い住宅価格などを勘案すると、今後不動産市場が萎縮する素地が多くて、これが成長率の鈍化を招くことがある」と指摘した。



韓国人のコメント


・ 皆さん、もう準備する必要があります…緊張しないで。
ついに中国にくるべきときがきました…2010年から粘り強く警告してきました。
経済成長率9パーセントは虚構だし、全部セメントです
鉄鋼のみが反映されていたんです…
高インフレ(韓国と価格が似ています)、不動産墜落、しかも中国の銀行が危機に瀕しています…
不良債権がめちゃくちゃあります…
製造業も既に崩壊していて…インフレを計算すればマイナスです。
さらに、贅沢品だけ消費されれています…
中国経済が崩壊したら韓国はどうなることか、ご存知でしょう?
あらかじめ準備しておいてください…号泣する日が来ます。
共感14非共感1

・↑そうです。
今の韓国経済の最大のリスク要因は、家計の不動産負債と、中国の経済危機です。
これがもし同時に起きた場合、韓国は…最悪の状態になるでしょう。

・↑ 言葉を聞いたらかなり深刻なようだが、何をどのように準備するのです?
土地を購入して農業をする準備が必要ですか?

・↑ 移民に行く準備

・↑ 中国発の経済危機?ふふふ
実物部門(輸出入)に問題があるだけで、金融はほとんど関係がないね。
輸入先はどこかに変更するし、輸出はあまりにも中国に依存してきたんじゃないか?
輸出先を多様化する絶好の機会だ。
何よりも、中国の外貨準備高が多いから、金融危機は事実上ないと思われる。
なので、それほど問題にはなりません。
中国の内需自体には問題が発生するだろうが。


・ 少林カンフースモッグ経済の崩壊、中国の実質成長率は、4パーセント台。
鉄鉱石、銅などの価格が暴落するのを見ても分かる、影の金融がお金を貸した地方銀行の倒産、ホットマネーの流出など、中国経済はこれで終わりと見れば良い。
共感12非共感0


・インドに乗り換えよう。
共感11非共感0


・私たちもかなり危なくて、日本はもともとどん詰まりで、中国までどん詰まりなら、すべて滅びるね?
共感12非共感1

・↑中国がどん詰まりになれば、韓国だけが滅びるのではなく、全世界が不況に陥る。

・↑ 世界中が不況やどん詰まりになるのではなく、韓国が最大で直接的な打撃を受ける。
韓国経済は輸出に頼っていて、その輸出の半分以上を中国や東南アジアなどに依存している。
一言で言えば、中国経済が動揺すれば、韓国経済は大きな打撃を受ける。

・↑ ずっと中国を持ち上げることはできない。
中国市場は大きいが、腐るだけ腐った状態である。いつかはポンといく。
中国の不動産価格は、過去の日本の不動産バブルが爆発した当時よりもはるかにはるかに深刻である。
中国の不動産バブルが爆発すれば、10年前の経済に戻る。
それに備えて、中国への依存度を減らしていくべきである。
中国経済が10年前に戻れば、内部で人権デモが起きて、少数民族の独立が可視化される。
共産党も崩れる可能性がある。


・IMF時、漢江では一日平均1~2件の遺体があがったけど、もし中国が崩れると、中国はすごいことになるだろうね…
共感9非共感0


・物価、賃金が上がるのは避けられず、その後の成長率は急落していく…
金利収入が減って、資産家たちは背を向けて…
中国でも停滞が近づいている。
共感7非共感0


・習近平の経済改革をみても、腐敗の清算以外になにもしてないね。
共感6非共感0


・中国のCDS (クレジット・デフォルト・スワップ)が99まで上がった。
日本が50だから、ほぼ倍増だ。
中国のこの数値は、ユーロ圏の経済危機で苦しいアイルランドよりもデフォルトのリスクが高いという意味だ。
中国の国債CDSでもこうなんだから、社債と地方債の不渡りとデフォルトは火を見るより明らかではないか!
世界最大の経済市場の危機が到来して、これをどうするんだ。
韓国の輸出先の1位国の危機が、他人事でしょうか?
6兆ドル規模の影の金融の不良債権化を防ぐことはできないのか…
これが今年におきるか。遠い未来のことか。
共感7非共感2

・↑いや、どこから出てきた統計だ?
中国が世界最大の経済市場?ふふふ
先走りすぎ!


・お金の味…お金の力…次はどこに…
共感3非共感0


・作ったステルス戦闘機を内戦に使うようだ。ふふ
共感3非共感1


・中国経済は低賃金で築いた幻ではないかと思う。
不動産バブルも一役買った。
崩壊はよくない。
韓国の輸出は、中国への依存度が大きいので、徐々に沈むのが私たちにとってはいいことだ。
共感3非共感1


・バトルフィールド4のように、中国がアメリカと似たような力を持つようになるだなんてファック。
共感1非共感0


・世界の人口の20%が中国人。
中国市場だけうまく捕まえればいい。
共感3非共感2

・↑中国の人口の90%がアフリカ級の乞食なのに。


・外人が、貸借残高を増やしたくて、こんな事を言い訳にして、コスピを押し下げているんだ。
なのに記者というものは、本質を把握する記事は書かない…
頭のからっぽな経済学者が、海外メディアが騒ぐものをまとめて、ゴシップのような記事を上げる無概念さで…恥ずかしい…我が国の記事レベルをもうちょっと上げてくれ…
共感2非共感1


・米国の許諾を受けたアベノミクスの成否の鍵は、韓国が握っている。
円の価値を落として韓国製品と共倒れしようとするチキンゲームがいつまでできるのか、見ておいてください。
日本は、米国内の資産を売却して負債を埋めて、通貨量の増加で、日本の高齢者の財産を略奪し、労働者の賃金を引き上げて若い日本を作ろうとしている。
日本の行動に終わりはないので、我々は「一人立ち」で持ちこたえなければならない。
物価抑制、非常識な大企業/工事/公共機関の高額コストの削減、原価より低いブランド価値、コンテンツの創造と品質を上げて、日本の薄っぺらな通貨の増大に対応しなければならない。
中国と一緒に行かずに耐えられたら、最終的には大韓民国の世界が開かれる。
共感0非共感0


・中国が米国経済を追い越すと言っていた経済学者たちは、みんな精神病で、一寸先も予測できないやつらっていうこと??
共感0非共感0


・民主党の親中事大の輩がこの記事を嫌います。
共感3非共感3


・まだ市場経済の初歩国である中国が、あまりにも速く従来の経済大国を追い越そうとしたというのが問題ではないか?
これまで中国の急速な発展は、中国の既存の共産主義、社会主義的統制と管理の中でこそ可能だった。
だが、世界的な経済の流れは、中国人民の目と知能を制御することだけでは解決できない。それを証明するものではないか?
共感1非共感1


・中国は滅びるのが、世界経済への貢献になる。
一日も早くバブルが抜けて滅びてしまわなくてはならない。
共感4非共感4


・中国の金融危機……
共感0非共感0


・当たり前ではないか。
中国の成長率10%が続いたら、中国が韓国も日本も飲み込むというけど、国が先進化されたら落ちるのは当然だ。
韓国を見ろ、南北戦争から60年だが、これだけ成長した。
当時の成長率が維持されてれば、韓国が米国にも勝ってたよ。
共感0非共感0


・韓国の貿易収支の黒字も、中国での大規模な黒字のおかげなのに。
本当に経済危機が来るのではないか。
共感1非共感1


・チャンゲさん、韓国を助けてください。
共感3非共感3


・中国製バブル…すてきな爆発を。ふふふふ
共感0非共感1


・中国経済はいつかは崩れて爆発する経済です。
時限爆弾です。
まるで、人間は死ぬことが予定されているのに、死ぬことを考えずに生きていくのと同じなんです。
共感1非共感2


・記事は読む必要もない。
あの国の問題点が一つや二つか?
バンジージャンプが待っている国だ。
共感0非共感3


・ 中国は間もなく昔のソ連のように独立国がたくさんできて、分裂するはず。
中国のほとんどの権利や企業などの株式は英米に戻っていって、英米資本の一部はインドに投資されて、インドに移動するだろう。
共感0非共感5

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指標の悪化・相次ぐデフォルト…中国発の「金融黄砂」の恐怖感
http://news.naver.com/main/ranking/read.nhn?mid=etc&sid1=111&rankingType=popular_day&oid=022&aid=0002645215&date=20140316&type=1&rankingSectionId=101&rankingSeq=7
記事をもうひとつ。
こっちもあまりコメントはついてないですが。


専門家たちの懸念の中、「過剰反応」評、下半期には内需中心の投資が有利

中国発の微細粉塵に続いて金融暗雲が韓半島を覆っている。
景気低迷の指標と社債の債務不履行(デフォルト)の事例が相次いで出てきて、「世界の工場」中国経済がハードランディングするのではないかという恐怖感である。
投資心理が凍りつき、株式市場は大幅に押された。
指数が落ちても買収資金が流入されるのではなく、失望感でお金がずっと抜けていく姿だ。
専門家は懸念を示しながらも、過剰反応する必要はないという評価を出した。

201402120211



◇中国の金融危機説…株式市場「冷たい水」

16日の韓国取引所によると、先週のコスピは1919.90で取引を終えた。
前週から約2.77%(54.78)下落した。
2週間前には、「2000のラインを超えるのではないか」という期待感が広がったが、中国発のリスクが水を差した。
週の半ばに日本から追加金融政策が出てこなかったことが肯定的に作用して、コスピが反騰したが、改めて中国発のデフォルトニュースで落ちた。
上海総合指数は2004.34で取引を終えた。

中国の投資商品や中国景気に敏感な銘柄は不振を続けている。
中国本土に投資する3つの上場投資信託(ETF)のうち、韓国投信運用の「KINDEX、中国本土CSI300」は、14日の時点で、過去6ヶ月間-17.59%を記録した。
サムスン資産運用の「KODEX CHINA A50」-19.28%、KB運用の「KStar中国本土CSI100 ETF」は、-19.45%とそれぞれ集計された。

有価証券市場の時価総額上位の大型株の支配権も変わった。
14日現在の時価総額6位ポスコ、13位LG化学、14位現代重工業で、1年前に比べていずれも2段ずつ落ちた。
時価総額が1兆~2兆ウォンずつ減少した結果だ。
これらは中国の高成長期待感に支えられ、時価総額を増やした代表的な「中国ストーリー種目」に分類される。
これらが押し出された場所を、NHN、SKテレコムなど、内需基盤の種目が横取りした。

◆「投資心理の萎縮は避けられない」

専門家らは、全体的な投資心理の萎縮は避けられないと見ている。
中国景気の冷却の危険性が誇張されているという主張も着実に出てきているが、相次ぐ中国の輸出と固定資本投資、工業生産、小売販売不振の発表が、このような「誇張説」を無色にした。

さらに、中国山西省民営鉄鋼会社であるハイシン鉄鋼が、債務の返済に失敗して、太陽光業者のチャオル太陽エネルギーに次ぐ中国で2番目のデフォルト事例となった。
ハイシン鉄鋼は、中国の鉄鋼業界30位圏にも入れない会社だが、最近の李克強中国首相の「金融商品のデフォルトが避けられない」と警告したのと無関係ではないというのが市場の判断だ。

ハナ大韓投資証券研究員のハン・ジョンスクは「季節的要因を考慮しても、中国の経済指標が2008年の世界経済危機の時のレベルを下回っている」とし、「中国景気が容易でないという証拠だ」と述べた。
ハンファ資産運用最高投資責任者(CIO)のパク・ヨンミョンは、「中国関連の不確実性が上半期に解消されない場合、下半期にも内需中心に投資するのが有利である」と説明した。

ただし、金融危機論まで取り上げるのは過剰であるという診断である。
ホン・ソングク大宇証券センター長は、「中国の金融危機の可能性は、負債の増加と影の金融統制不能に伴うものだが、中国政府はこの問題をよく知っていて、先制的な対応をしている」と述べた。
今の中国の危機は、2008年の世界的危機の際に基盤を築かず、負債で投資に乗り出すなど、高速成長を維持した政策の後遺症だということだ。

ホンセンター長は「現時点では、中国の不動産バブルがいっきに消えれば危険ですが、まだ深刻な不動産価格の下落の兆しはない」と分析した。

ウリ投資証券研究員のアン・ギテも「中国の状況を、米国、ヨーロッパと同じように解釈すると、エラーがでる」とし、「リーマンブラザーズ事態当時の米国とは異なり、中国では株式市場のバブルがなく、不動産市場も郊外の需要が後押ししている」と説明した。

◇今週の変数も、海外

16日(現地時間)に行われたウクライナクリミア自治政府の住民投票も、大きな変数だ。
ロシアへ帰属するかを決定する投票は、最近のウクライナの政情不安に揺れ動く世界の株式市場に再び大きな影響を与える見通しだ。
投票後も、今回の事態が短期間で外交的に解決される可能性は大きくなく、世界の株式市場も敏感に反応している。

18~19日に開かれる米連邦公開市場委員会(FOMC)、3月定例会も注目される。
ジャネット・イエレン米連邦準備制度議長が主宰する最初の会議だ。
市場は、前の会議と同様、資産買い入れ規模がさらに100億ドル縮小すると予想している。
テーパリング(量的緩和縮小)問題は、これまで数回にわたって発生しただけに、国内の株式市場に打撃を与える可能性は小さいという分析だ。

市場の関心は、FOMCの定例会議の後に開かれるイエレン議長の最初の記者会見である。
イエレン議長が最近、効用が低下した失業率への指示など、いくつかの「先制的なガイダンス(Forward guidance)」を変更する場合、国内株式市場にプラスの材料になる見通しだ。
このため、大型株より小型株中心の投資を勧める意見が優勢だ。
KDB大宇証券研究員のイ・ジョンミンは「中小型株、内需株、景気防護株が相対的に強気を見せるだろう」と語った。



韓国人のコメント


・中国で金融危機が起これば、韓国も打撃が大きいだろう。
中国の危機が爆発すれば、過去のサブプライムの時よりも、遥かに状態が深刻になる。
サブプライムのとき、米国政府は無差別な流動性スプレーで対応しましたが、中国の危機が爆発すれば、どうやって対応するのか?
米国はすでに引き締めに入り、ヨーロッパはフラフラしていて…資金を融通するところがない、ブーブーチャイナ。
てか韓国もブーブー。
本当の大恐慌が来るかもしれない。
家族が漢江にいけないようにしろ。
特に5~60代の我が国の父を、漢江に送らないでください。
共感21非共感6
*漢江に送るな=自殺させるな、ということ。


・中国政府がソフトランディングを誘導するため、7.5%の成長を目標にしているが、指数が上がってるか?
以前は15%~20%ずつ成長していて、中国の株式市場が良かったが、もう上がることはないだろう。
まして今の中国は、黄砂の微細粉塵の空気が話題になるばかり。
当然、煙突事業(中国経済の基本産業)にとっては悪影響だ。
中国の株式市場は、当面は横ばい、または下落するだろう。
だからあまり大きな期待はしないでください。
共感10非共感0


・証券会社の連中は2000を超えると言っておいて、今になって言葉を変える。
結果報告だけするんなら、初心者と同じだ。
共感7非共感0


・欧州で滅びる国が続出するといったが、結局どこも滅びてないじゃないか。
米国は3 %成長もできないのに16000も超えた。
鉄鋼業界は供給過剰なので、ちょっと整理しなければならない。
太陽光も供給過剰だから整理が必要である。
今こそ、ポスコ、ハンファが生きるときだ。
今後は、電気自動車がどうなるかについて悩むべきだ。
共感8非共感3

・↑欧州はまだ揺れている。
鉄鋼や太陽光発電は、供給過剰ではない。
電気自動車はバッテリーが問題ではなくて、政府の政策が問題である。
私は株式はしないが、きちんとしたソースもある。


・中国はすでに数百年が過ぎても返せない莫大な借金を背負った。
事実上終わった国だと見てもよい。
共感7非共感3


・近いうちに、中国発の金融津波が一つ大きくぽんと爆発する。
2008年にサブプライムがぽんと爆発したとき、中国は内需景気を生かそうとして、地方政府が数百兆注ぎ込んだが、もう副作用が出始めた。
帳簿で見える借金だけで数百兆、隠れている借金はもっとすさまじいというのに、誰が返済するの…
共感3非共感0


・中国は、政府ですら自分たちの数値を信じない。
粉飾会計だから、発表された数値の全部が嘘だと思っておきなさい。
これよりももっと悪い可能性もある。
しかし韓国のようにパンと爆発することもない。あまりにも体格がいいから。
共感1非共感0


・どうしても戦争が起きるようだ…
共感1非共感0


・内需が死んだといいながら、内需を中心に投資しろって。ふふふ
共感1非共感0


・中国の金融危機は、韓国の通貨危機と金融危機をもたらす可能性があります。
共感3非共感2


・日本のせいだ。
福島放射能の後始末を間違ったせいで、いくつかの国を困難にしている。
共感6非共感5


・みんなお金がなくて大騒ぎだ。
景気に敏感ではない貴族は、より高価な製品を買おうと思っていて、庶民はより安価な製品を購入するか、最初から財布を閉めてしまう。
この場合は貴族マーケティングと庶民のマーケティングを分離し、機会を待ち、下手に資金を投資しないのがいい。
留保金を貯めて、R&Dや企業イメージ、マーケティングに投資して準備しろ。
にわか雨が止む機会を窺って、積んであったR&Dとマーケティングの技術で殴って出て、先取りすることが重要である。
共感1非共感1


・対外貿易のうち、中国が占める貿易が、米国や欧州などより比重が大きい。
我々はまだお腹がすいているのに、もう減速か。
ところで、韓国より中国のほうが簡単に金儲けできるのに、我が国に仕事しにくる中国人は馬鹿なのか。
共感1非共感1


・伝統的黒字国である日本と中国が本格的に輸出ドライブに入れば、韓国は崩壊してしまう。
韓国は中国と競争しなければならない部分が多く、かといって独自の技術や中国に勝つだけの資金力もない。それが韓国の現実だ。
韓国の大企業は寡占で食べ暮らしていて、そのお金で輸出をしていて、国内には投資もしないのが現実だ。
共感3非共感4

・↑いや、今の中国は本格的に輸出が下落していて、世界経済に深刻な危機だと専門家たちが見ている。
単に中国との競争の問題ではない。
中国の景気減速と信用の悪化、資産バブル崩壊が、他のアジア諸国に広がる可能性が高くて、これが最終的に世界的な景気の悪化につながる可能性がある。


・米国の先制的なガイダンスが変更されたら、なぜ韓国の中小型株、内需株が有望な投資になるのか。その根拠は何ですか?
海外の案件は、概ね大型株に影響を与えることが分かっているのに…
もしかして、輸出株、大型株、景気敏感株が、さまざまな対外環境のせいでしばらく下落が予想されるという言葉を、遠まわしに言ったのでしょうか?
共感0非共感1


・私たちも一度お金を刷ってみれば…という空想をしてみる…
日本も刷るのに…なぜ我々は無条件に刷ってはいけないの…
私たち自身、何か既存の経済論理の罠にハマッているんじゃないのかという気がする…
すでに世界は異常だ……
共感1非共感3

・↑そうすると通貨危機がきます。
そうなったら誰がウォンを欲しがる?
みんなドルを持ちはじめるよ。

・↑米国が金利を上げれば、我々はそれ以上に金利を上げる必要があります。
このようにして、ウォンの価値を維持してるんです。
ウォンの価値下落は、外貨の持ち出しを引き起こします。
これが、通貨危機の可能性を高めます。

・↑ 本当にクレイジーだ!!
日本円は、準基軸通貨として扱われる貨幣だから可能なんだ。
韓国がお金を刷る?
刷りはじめた瞬間どころか発表した瞬間から、韓国に入って来ている外国の資金が一瞬にして抜けていくだろう。
韓国のつまらない外貨準備高では、また通貨危機、デフォルトだ…
私たちは、どうにもこうにも役に立たない紙くずの、韓国ウォンを持って、ガムを買うのに一億二億も支払わなくてはいけないハイパーインフレになる。
どうしてそんな経済の常識で生きているのか…経済常識を理解してください。

・↑無知だね。
日本は対外純債権額は3兆ドルを超えていて、韓国は対外純債権額が千億ドル水準である。
しかも日本は外貨準備高は、韓国の何倍以上もある。
台湾でさえ、韓国よりも外貨準備高がたくさんあります。
人口が百万人レベルである香港でも、韓国よりも外貨準備高が多い。


・金融危機なんて、ことごとく金のある奴らのいたずらに思える。
中国が外貨準備高1位の国なのに、金融危機か?
毎日ありもしない不安要素を振りまいて、それで誰かが血を吸ってるんだ。
共感2非共感6

・↑90年代初め、日本は外貨準備高が足りなくて、金融危機が炸裂しただろう?無知な奴…

・↑本当に無知は罪だ。
わからない場合はただ黙ってじっとしていろ。