「黄禹錫事件は個人的な成功のために他人を犠牲にして悪用したもの]
http://news.naver.com/main/ranking/read.nhn?mid=etc&sid1=111&rankingType=popular_day&oid=032&aid=0002437753&date=20140203&type=1&rankingSeq=3&rankingSectionId=105
この時期にこれをやるのか、チャレンジャーやなっていわれそうですが。笑
なんか妙にはしゃいでる在日らしき方がいるので、よし、じゃあ逆にこのネタをしてやろうと思って。
あと、結構へこんでる女性もいるようなので、そんなへこまなくても~!って励ましたいのと。

今回のSTAP細胞の件に関しての私の姿勢ですが、「妙な騒ぎ方をしない」の一言です。
成果がでたら普通に喜んで祝福するし、捏造だったなら批判をする。
シンプルですが、それがふつうの態度じゃないの?と思ってます。
専門知識がない以上、他にどうしようもないしね。

過去記事を読んでくだされば分かると思いますが、私の姿勢は常に「個人がおかしなことをすることならどの国にもある。問題は頻度、それに対処する国の姿勢、メディアの姿勢、そして国民の姿勢、社会的・民族的背景に興味がある」です。
捏造に限らす、個人が起こしたさまざまな事件に関しても、一貫して同じような視点で語ってきたつもりです。
で、あらためて、日本は韓国とは違うなと感じてます。
メディア中が異常な報道で、告発にまわる側を糾弾してるわけでもないし。
彼女をかばう日本国民が、↓こういう狂乱のデモを繰り広げたりはしてませんし。
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ちなみに今でも黄禹錫の熱狂的支持者がかなりいます。
当時は韓国国民の大半が、メディア含めて
黄禹錫に熱狂していて、黄禹錫の不正を内部告発した人物(下の写真)を社会的に抹殺し、それを報道したテレビはメディアからも世論からも攻撃され、番組そのものが放送中止に追い込まれました。
原因は黄禹錫個人にもあるけど、「度を超えた韓国社会」こそが問題だと思う。
うちのブログではしゃいでる方は「日本も同じ!!!」と喜んでるようですが。
「同じ」ねえ…

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黄禹錫の不正の情報資料をテレビに教えたリュ・ヨンジュン教授
 

「論文操作情報提供」リュ・ヨンジュン教授、8年ぶりに「ネイチャー」とインタビュー

「家族と隠れて過ごしてたくさん泣いて」

黄禹錫元ソウル大学教授の幹細胞論文捏造事件で情報提供したリュ・ヨンジュン江原医学専門大学院教授(写真)は先月28日(現地時間)、有名な科学雑誌「ネイチャー」とのインタビューで、「黄禹錫事件の本質は、他人の犠牲や生活を、一個人の成功のために悪用したもの」と明らかにした。
リュ教授が正式に外国メディアとインタビューをしたのは、「黄禹錫事態」が起こってから8年ぶりだ。

リュ教授は黄元教授が2004年にサイエンスに投稿したヒト胚性幹細胞論文の第2著者であった。
彼は「私は科学界の最大の詐欺事件の中のひとつを暴く捜査に責任がある」とした。
ネイチャーは「リュ教授はこれまで、支持と揶揄を一身に受けた」とし「韓国社会が『墜落した英雄の遺産』をめぐって、まだ分裂していることを如実に見せてくれた」と指摘した。

リュ教授は2002年、ソウル大学の黄禹錫教授の研究チームに合流した。
2004年に有名な科学雑誌サイエンスに、ヒト胚性幹細胞の生産のための論文を出した。
論文を出版して以来、黄元教授が栄光を味わっているとき、リュ教授は黄元教授を疑い始めた。
リュ教授は黄元教授の発表とは異なり、「クローン人間の臨床的利用の可能性は非常に低い」と考えた。 
2004年4月、彼は原子力病院に職場を移した。

翌年黄禹錫研究チームは、サイエンスにまた論文を掲載した。
リュ教授は「重要な研究人材が去った状態で、短い期間に11個の胚性幹細胞を出すというのは、難しいことであり、理に合わなかった」とネイチャーに打ち明けた。
彼は、黄元教授が、十歳になった脊椎損傷の子供の患者を対象にして臨床試験を準備中だというニュースを聞いて、臨床試験は患者の健康に害を与えるかもしれないと思った。
彼は「私は怖くなり、すべての仕事を中断させたかった」と話した。

リュ教授は2005年6月、MBCにeメールを送って、調査報道を勧めた。
マスコミの報道の後、リュ教授は、黄元教授の支持者たちによって身分が暴露された。
リュ教授によると、黄元教授の支持者は、職場の上司と妻に脅迫メールを送った。
彼は仕事を辞め、8ヶ月の娘や妻と一緒に隠れて過ごした。
彼は「たくさん泣いた」と当時を振り返った。
生計が思わしくない彼は、2007年に高麗大学の臨床研究員として採用されて、初めての給料を受けた。
昨年は江原大に教授として赴任した。
リュ教授は大きなことを経験したが、自分がしたことについて後悔はなく、黄禹錫教授事件があったにもかかわらず、科学に対する信頼を捨てなかったと明らかにした。



韓国人のコメント


・論文を捏造したのは明白な事実だ。
なのにまだ黄を庇うやつがいる。
論文の通りの結果を出してないだろう…?
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・私はファン・ウソク博士の研究活動を支持する。
ただ、リュ・ヨンジュン教授の情報提供や、MBCのPD手帳チームの告発がなければ、今現在の大韓民国の生命科学の分野がどうなっていたかということを考えると、ときどき歯ぎしりしてしまう。
ファンの研究も、それなりに成果があるが、彼らの研究論文のデータ捏造を、私たちではなく外国人によって指摘されて検証した場合、大韓民国の生命科学界が国際社会から完全に隔離されるという悲惨な結果になる可能性もあった。
とにかくファンのチームが今後、センセーショナルな結果を出して、過去の過ちを拭って、再び起き上がるといいだろう。
共感40非共感19


・まだ黄を信じますか?
どうして信奉する馬鹿がこんなに多いのか。
韓国は昔から、宗教もそうだし理念もそうだが、正常な精神がなくなって走っていく人々が本当にたくさんいます。
ほどほどがない。
共感38非共感22


・コシン大出身のリュ・ヨンジュン「黄禹錫博士を訪ねて研究員になりたいと懇願→黄博士が受け入れてソウル大学の研究者となる→黄博士のおかげで賞を受けて、研究室の看護師と結婚して、媒酌人は黄博士→リュ・ヨンジュンは、研究室での葛藤で退職→医師の身分で卵子を採取をし、主な資料(寄贈関係、数量、データなど)を自分の個人的なノートにスパイのように書き写す→PD手帳に情報を提供して、「研究は『偽』」と話した。
情報提供者リュ・ヨンジュンが黄博士を殺したんだ。
リュ・ヨンジュンはPD手帳の扇情に加担した一発屋だ。
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・リュ・ヨンジュンは自分の成功のために他人の犠牲を悪用したんだ。
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・狂牛病の嘘で有名だった「PD手帳」。
PD手帳と、裏切り者の「リュ・ヨンジュン」の合同作品によって、黄禹錫博士は研究の途中に失脚して、今は外国で研究を続けている。
黄博士…
幹細胞の研究は、外国で活発に進行中である。
「狂牛病の嘘のPD手帳製作陣」と「裏切り者のリュ・ヨンジュン」は、反国家的売国奴である。
共感14非共感8


リュ・ヨンジュンは卑劣な人間である。
ファン博士の業績にお腹が痛くなって(嫉妬して)、ファン博士を沈没させたんじゃないの?
競争するには、自分の能力が足りなかったから…
もちろんファン博士が操作した部分もあるにはあるだろう。そして、あなたの指摘も合っているのだろう。
しかし、最先端の科学は、0.1%の成功が見えるだけでも、そこを掘り下げて成功率を高めていく分野だ。
携帯電話のように、99.99%成功させてリリースしていく分野ではない。
ファン博士を告発しなかったら、今頃は成功率が相当上がっていたのに。
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・↑国益を優先させて、すべてを正当化しないでください…
では、ナチスのファシズムも正しいのか?
動機がどうあれリュ・ヨンジュンは真実を告発したし、そのせいで失脚して数年間もあちこち渡り歩かなければならなくなった。
なのに詐欺師のファン教授は、今も良い暮らしをしている…


・疑わしいことが一つや二つではないでしょう…
研究費を食べて、成果を早く発表するのは、他の国でもよくあることであり、しかも論文をそのままコピーして学位取る奴らもありふれている。
そんなやつらがうまくいっている。
黄禹錫が失脚するとすぐに、関連技術を米国や日本が自分のものにしようとして取り組んだ。
ソウル大学の医学部が、狂ったように関連技術を隠そうとしたけど…
黄禹錫が捏造したのは間違ったことだが、あんなふうに失脚するほど間違ったわけでもない。
裏に何かがあるように思います。
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・学生の時は友人に勝たなければならなくて、職場では同僚に勝たなければならなくて。
仲違いが最善の戦略です。
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・研究をして、世界最強の半導体、電子ネットワーク、メモリを作る研究者…
同じ政府の課題をしても、生命科学の分野にいるのは、詐欺師チンピラが大半である。
能力もない生命科学に使った数十兆ウォンをITで使ってたら、国民所得4万ドルの国になっていた。
共感11非共感6


黄禹錫事件は個人的な成功のために他人を犠牲に悪用したもの…
リュ・ヨンジュン、それはお前のことではないか…??…
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・みんな黄禹錫博士が詐欺をしたというけど、当時は世界的に、韓国の遺伝子工学のレベルは世界最高だとみなしていたし、みんなが韓国に来て、遺伝子工学を学ぼうとしていた。
でも、黄禹錫を殺した後、私たちはもうメジャーリーグじゃなくなった。
倫理は倫理、国家遺伝子工学の能力とは別の話だ。
リュ・ヨンジュンのような者の個人的な嫉妬によって、国家的な遺伝子工学の競争力まで抹殺してしまっていいのでしょうか?
ちなみに当時の韓国の遺伝子工学の能力は、韓半島を素材として演出した「007アナザー・デイ」という外国映画のなかでも描かれている。
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・↑いまだに黄禹錫教の信者がなぜこんなに多いのか…


・いまだに詐欺師黄禹錫を持ち上げる人間がいるね…
ところで笑わせるのは、そんな奴らのほとんどが保守バカだということ…
共感4非共感2


・ファン博士は、このような記事に屈せず、研究に没頭してください。
このような記事は別の角度で見た場合なので、自分の研究に専念してほしいです。
共感6非共感4


・万有引力の法則のニュートンも、論文捏造詐欺をしている。
言葉通り黄禹錫博士が希代の詐欺師で、個人の栄達のみを考えているなら、黄禹錫博士がなぜいまだに科学界から抹殺されず、複製の分野で世界的な権威になってるんだ?
ファン博士が本当に個人的な栄達のみを考えていたなら、日本、中国、米国のなかから好きなところを選んで研究しにいっただろう…
江原道に引きこもっているという話が、こないだインタビューで…
共感21非共感19


・黄禹錫の詐欺行為がなかったら、幹細胞の研究が着実につながって、今頃は良い結果を出していたかもしれません。
急いで、もっともらしい包装をして、結果を飾った行為です。
これまで苦労して研究していた人々でさえ被害をかぶりました。
幹細胞研究の結果を待っていた人々にとっては、黄禹錫こそ本当の悪者です。
黄禹錫のために、幹細胞の研究自体が詐欺であるかのようになったのが一番悲しいです。
共感4非共感3


・ファンの支持者は心からどうしようもない。
前科14犯でも、経済を生かすならいいのか?ふふふふふふふ
国民性を見てください。ふふふ
論文の捏造がどれだけ大きなことかよく知りもしないくせに、たいしたことがないって?
科学的データの信頼が墜落するから、科学界は極度に​​鋭敏なのだ。
騙した黄は、退出で正しい。ふふふふ
黄を信じる愚かなやつら。
共感4非共感3


・黄禹錫事件のもう一方の側面は、人体を扱う医者である学者と、動物を扱う動物の専門家との争いだったと私は考えている。
もう少し発展的な解決方法がなかったかという物足りなさが残っている。
共感1非共感0


・とにかく、私たちは早く気候武器を作って、干ばつ、洪水はもちろん、大地震とハリケーン、津波などを起こして、密かに敵を攻撃して全滅させる能力を育てなければならない!!
共感2非共感1


・インターネットで生命工学を学んだ奴らが、ソウル大学の倫理委員会が撤回した論文を見て、ああだこうだと言うのをみると、笑える。
共感8非共感7


・この事件で社会が賑やかだったとき、私もすごくショックでした。
だから、ドイツの妹に聞いてみました。
第3国は、より客観的に見るからです。
これは、そこまで大騒ぎするレベルではないです。
最近も論文捏造が問題になる時もあるのに、なぜあの時のような大きな問題にはなりませんか?
今、私たちも包容の心を持つ時が来ました。
問題があったらやり直して、結果を見せてくれればいいんだ。
今、第3国が一歩先に進んでいる…残念です。涙
共感9非共感8

・↑黄禹錫は卵子を強制採取したが、捏造がなくても、それだけで外国なら退出させられるよ。


・リュ教授に知識人の使命感を感じた。
偽りの研究で世界を欺こうとした黄教授。
学者の良心のあるリュ様がいなかったら、韓国はより大きな国際的恥さらしをしたかもしれない。
共感17非共感16


リュは、この国のバイオテクノロジーを丸めて食べた逆賊である。
黄禹錫を罵る人間のなかに、黄よりも賢い人間はいない。
共感18非共感17


・大韓民国の社会は、内部告発者を裏切り者と罵倒する非常に優秀な国。
共感10非共感9


・このような重要な記事に、なぜコメントが少ないのか。
これはまずは科学者の良心の問題であるようだ。
エキスパートたちは総出動して下さい。
共感5非共感4


・リュ・ヨンジュンがMBCに情報提供した件については、ひどいことをした。
共感12非共感12


・私はリュ・ヨンジュンを罵るのが理解できない。ふふふ
結果もしっかり出てない研究、危険な生体実験をしようとしたから、それを防いだんじゃないか。黄禹錫が書いた論文はフィクションだった。ふふふ
危険な生体実験しようとした黄禹錫がファックだ。
共感0非共感1


・リュ・ヨンジュンは偉大な方です。
共感1非共感2


・黄禹錫博士の研究は、可能性が全くない空想科学ではなかった。
可能性のないことではなかったのに…
つまらない正義感を持つ人間のせいで研究が中断されて、多くの人々の希望を折ったんだ。
共感17非共感18


・良心的で堂々とした科学者になろうとしたなら、何もいいませんが。
リュ・ヨンジュンのせいで、韓国の科学界は国際社会からの信頼を失うことになって、将来の我が国を養うことができた高度な技術がゴミに転落してしまった。
あまりにも切ないし、我が国の将来が暗い。
共感21非共感22

・↑そもそも詐欺だったんだ。
高度な技術なんてなかった。ふふふ
いまだにこんなことをいう人間がいるというのが驚愕だ。


・リュ・ヨンジュン、勇敢な方ですね。
ありがとうございます。
共感17非共感18


・学者として失敗し、国のイメージを失墜させた黄禹錫のような詐欺師に、なぜしきりに関心を持つのか。
黄禹錫は自殺しないのか?
共感0非共感2


・リュ・ヨンジュンはホイッスルブロワー(内部告発者)
もちろんリュ・ヨンジュンがいなくても、最終的に詐欺は明らかにされたはずだが、被害を減らすことができたんです。
共感2非共感4


・家族と隠れて過ごして泣いた?
リュ・ヨンジュン、あなたがなぜそんなことを言う?
隠れて過ごしたって?
あなたのせいで研究も中断されて、絶望に陥ってしまったのに。
障害者たちが、黄博士の研究を支持するデモをしていたが、あなたが彼らから希望を奪ってしまったんだ。
捏造があっても、研究を続ける必要があった。
外国では許可されてる幹細胞クローン技術を研究中なのに、私たちはあんなやつと従北メディアのせいで、研究も中断されてしまった。涙
共感1非共感5

・↑まだファンの熱狂支持者が存在するんだな…すごい。
グクポンの弊害が深刻だ…


・ため息…
リュ・ヨンジュンが告発しなかったら、我が国の幹細胞技術が世界的なものになったのに。
倫理を問題視して、障害者を絶望に陥れて、もう科学は発展できず、宗教団体の顔色見るようになってしまった。
PD手帳は狂牛病の嘘で国を台無しにして、幹細胞の黄禹錫の報道で国を台無しにしたんだ。
共感2非共感7


リュ・ヨンジュン、あなたは獣医出身だから、黄禹錫博士に嫉妬したんだろう…
リュ・ヨンジュンは、大韓民国に多大な損害を与えた。
私たちの技術が、多くの国に抜かれた。ファック
共感16非共感21



八年経ってこれなんだから、当時の熱狂ぶりが予想できますね。

↓黄禹錫博士物語(韓国ネチズン作の妄想ホルホル小説)

黄教授の名前が人びとの記憶から忘れ去られていた二〇一〇年秋、難治病患者たちのなかで金剛山観光に行ってきて完治したという奇跡のような話が広がった。
金剛山に万病に効くわき水があるといったウワサも流れたが完治した人たちは沈黙していた。
しかし完治患者が千人に達したとき、韓国政府は世界を驚かせる発表をした。
黄教授の才能を惜しんだ政府が、北朝鮮の協力を得てひそかに金剛山に秘密研究所を設置し研究を続けさせていたのだ。
この秘密は北朝鮮の積極的な協力で守られ、黄教授はついにES細胞の大量生産に成功した。
神経損傷、顔面やけど、糖尿病による足切断など、あらゆる障害や難治病がES細胞培養で作られた新しい組織や臓器の移植で続々と完治し、世界中から患者が韓国を訪れるようになった。
その治療予約患者は一年で一億人を超えた。
また黄教授チームはES細胞で次々と新薬開発に成功し大もうけした。
世界中の生命工学者や病院が巨額の特許料を韓国に支払うようになった。
二〇〇五年、黄教授疑惑事件でたもとを分かった米ピッツバーグ大教授や黄教授の疑惑を暴露した韓国の研究者たちは、米政府やCIAから莫大な支援を得たにもかかわらずES細胞開発には失敗し破産した。
ES細胞を基にした新医療産業による利益はサムスン電子の三百倍を超え、世界の金融機関が投資を競い韓国と北朝鮮の南北当局は断るのに苦覚するほどだった。
南北は世界のバイオテクノロジーの中心になり、それで得た資金により北朝鮮経済は急速に成長し南北を合わせた経済力は日本を上回った。
北朝鮮には資本主義経済が広がり共産主義が衰退し、開放によって民主主義体制に変化し始めた。
北朝鮮は毎年30パーセントの高度成長を続け、専門家たちは南北統一も数年内に可能と展望するようになった。
米国や日本の先端大企業は韓国企業に買収されたり、生産基地を韓国や北朝鮮に移す企業が増え空洞化が進んだ。
このため日米から韓国への密航や不法滞在が急増し、日米の大使はしばしば韓国政府に呼ばれ注意されるようになった。
急成長していた中国も利益の半分以上を韓国に特許料として支払い、韓国との間の技術格差は広がった中東の油田や豪州の鉄鉱、ウラン鉱山、アフリカの金鉱山など世界の資源のほとんどが韓国企業の所有になった。
中国の東北地方やロシアのシベリア南東部は完全に韓国経済の支配下に入り、これらの地域の地方政府や住民は本国より韓国との関係強化を望むようになった。住民投票で韓国に併合してもらおうという世論が高まり中国やロシア政府は戦々恐々だ。
今やあらゆる企業が黄教授の顔色をうかがい、疑惑を最初に提起し黄教授を追い落としたMBCテレビには広告を出さなくなったためMBCは倒産した。
黄教授チームの経済力と収益はビル・ゲイツのマイクロソフト社の三十倍にもなり、黄教授がクシャミをするとニューヨークや東京の株式市場が暴落し"鳥インフルエンザ"にかかるというのが今日の姿である…。


反面教師としてとてもいい事例だと思います。
私は冷静に経過を見守ります。