新しいニューヨーク市長、韓国人社会いじめ?
http://news.naver.com/main/ranking/read.nhn?mid=etc&sid1=111&rankingType=popular_day&oid=003&aid=0005489256&date=20131109&type=1&rankingSectionId=104&rankingSeq=6
アクセス稼ぎしたいんだろうけど、韓国人記者のこのタイトルのつけ方はひどい。
まあ日本人も呼び込めそうなタイトルなので、私もまんま使わせてもらいましたが。笑
反応よりも記事そのものがとても興味深く、そして色んな意味でおそろしさを感じました。
これが中国系、そして韓国系のやり方。

↓新ニューヨーク市長。超リベラルという噂。
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【ニューヨーク=ニューシース】ノ・チャンヒョン特派員

ニューヨーク市の新首長として誕生したビル・デブラシオ ニューヨーク市長当選者の選挙運動の過程で、中国系政治家など中国のコミュニティが韓国人社会を脇役の付添い人扱いをして、一歩遅れて論議がおきている。
*この冒頭の一文で笑えるのは私だけではないと思います。笑 

去る5日の選挙で、ニューヨークの109代の市長に当選したデブラシオ当選者は、23年ぶりに民主党の党籍を持つ市長として、来年から任期を始める。
過去20年間ニューヨークは、共和党のロバート・ジュリアーニ市長と、無所属候補として立候補したマイケル・ブルームバーグ市長が、ニューヨーク市政を引っ張ってきた。

検事出身のジュリアーニ前市長は、「犯罪との戦争」を介して、ニューヨークの治安の確立に貢献をし、ブルームバーグ現市長は、億万長者らしく莫大な私財を投入して、反対世論を抑えていた。
しかし、ニューヨークは民主党支持率が60%を超える野党都市であるため、民主党のビル・デブラシオ体制が、これまで以上に果断性のある政策の推進が断行されて、それの波及効果も大きいであろうとみられる。
*野党と与党を書き間違えてますね。

親庶民・親少数派という公約を掲げたデブラシオ候補の当選は、韓国人社会にとっても肯定的な期待をもたらすが、デブラシオの選挙本部に韓国人がおらず、そんななか存在している窓口も、中国のコミュニティを通じた間接的なコミュニケーションとなっており、問題として指摘されている。

韓人社会は、今回の選挙キャンペーンで、市長当選が有力とされるデブラシオに一度も会わなかった。
選挙を十日後に控えた先月24日、中国系のグレース・メン連邦議員が、韓人コミュニティのために、プライベート懇談会を手配したときに、一部の人たちが参加したのが精々である。
この日参加した団体の長は、「中国系は60人ぐらいだが、韓国人は10人にもならなかった。グレース・メン議員が、韓国人社会を中国系の脇役の付添人にしたという印象を受けた」と反発した。

これは、大部分は韓国人社会が自ら招いたものである。
韓国人社会自体も、中国のコミュニティに引きずられていっているからである。
2001年の9.11テロ以前は、フラッシング地区は、中国のコミュニティと実質的に対等だった。

当時の市会議員選挙に出た韓国人テレンス・パク候補は、新人のジョン・リュウ候補を、年輪と経験で圧倒していた。
しかし選挙直前に発生した9.11テロで延期になって、上昇の勢いが折れて、最終的にジョン・リュウがアジアン初の当選の喜びを手にした。
その後、ジョン・リュウは、人海戦術のように押し寄せる中国系の増加に支えられて、3選に成功し、ついに2009年にはニューヨークのナンバー2である監査院長に当選して政治巨木の位置に立った。

以来韓国人社会は、ジョン・リュウの政治の陰に完全に編入されてしまった。
ジョン・リュウは、韓人社会と親密な関係を構築したが、自身を牽制する可能性のあるためか、韓国人政治家の誕生の役には立たなかった。
フラッシング地区に有力な韓国人の候補者が出馬すると、ジョン・リュウは、側近の韓国人を前面に出して、韓国人コミュニティの間に葛藤を起こし、票が割れるようにしているという非難も受けた。

このため、ニューヨークの韓人社会は、2013年になってからやっと、キム・テソク(ロン・キム)を州下院議員として1号選出政治家として排出することができた。
しかしそれは、彼がジョン・リュウの「忠実な派閥」だったので可能だった。

韓人社会は事実、デブラシオ当選者が2009年にニューヨーク市の公益擁護官に立候補した時に、深い縁を結ぶ機会があった。
その年の9月にニューヨークのチュソク大祭典に、デブラシオ候補が訪れてラブコールをしたからだ。

しかし韓人社会は、当時監査院長に立候補した中国系のジョン・リュウにオールインするだけで、それについてほとんど気にしなかった。
失策は、今年のニューヨーク市長選でも続いた。
ジョン・リュウがニューヨーク市長に立候補しようとすると、ほぼすべての資金や人材を、ジョン・リュウのキャンプに集中させたのだ。

韓国人社会が、同じアジア系で、中国系と戦略的同居をする必要はもちろんあるが、そもそもジョン・リュウは、当選の可能性が薄い人物だった。
さらに重要なことは、主流社会はジョン・リュウが中国系であると認識するだけで、その中に韓人社会の力があるという考えは全くないということである。

去年の夏のなかば、デブラシオが首位に浮上したが、韓国人社会はまだ対岸の火事を見物してるだけだったし、デブラシオが民主党の予備選挙で勝利して単独候補となってからも、手をこまねいているという失策を犯した。

フラッシングのパク・ジェヒョン氏は、「デブラシオが民主党候補に確定して、事実上の市長の予約をしたが、そのときにでも、韓国人社会が後援の夜を開催するなどして、積極的に近づいて行くべきだった。結果的に韓国人社会は、デブラシオにまったく近づくことができなかった」と残念がった。

韓人社会の過度な中国系依存現象は、今回のニューヨークの20選挙区で、唯一の韓国人候補として出馬したハン・ヤンヒ候補が、中国系のピーター・ク候補に一方的に敗れたことからもよく分かる。
ピーター・ク候補が現役の議員であり、ハン・ヤンヒ候補が知名度の低い改革党の候補として出馬したという点で、勝利の可能性はほとんどなかったが、問題は別のところにある。

公民権センター(会長チョン・スンジン)が6日、韓国人有権者の出口調査を分析した結果、韓国人の65%が中国系候補を選択し、わずか35%だけが韓国人候補を選択したからだ。
もちろん同じ民族だからといって無条件の支持をするわけにはいかないが、このような圧倒的な票差は、他のコミュニティでは見当たらないという点で、韓国人社会の「親中国化」は懸念するに値する。

今年、アジア初の女性連邦議員として誕生したグレース・メンも、ニューヨークの韓人たちの全幅的な支援が大きな力となった。
メン議員は、夫が韓国人なので「韓国人社会の嫁」と呼ばれているが、今回のデブラシオの懇談会の時に明らかになったように「中国コミュニティが優先」というのは否定できない。

先月デブラシオ候補は、中国コミュニティを訪問して、「正月」を「中国正月」と呼んで韓国人社会の反発を呼び起こした時も、ジョン・リュウ、グレース・メン、ピーター・クなどの中国系の政治家たちが、主流社会で中国コミュニティの立場を優先して代弁するからだという批判が提起された。

ニューヨークの在野の歴史家ポール・キム博士は「いつも正月パレードで韓国人社会が中国系と一緒にパレードをするのも間違っている。私たちは常に中国コミュニティの中に埋没していくために、中国の亜流のように見られ、正月も中国正月と言われる」と批判した。

イ・ミョンソク前クイーンズ韓人会長は「韓国人社会は、今からでも10年後を見据えて、独自に声を出すことができる次世代の政治家を育てなければならない。韓人社会の真の政治力は、ひたすら私たちの政治家から出る」と強調した。


なんかぞっとしません?発想そのものに。
日系はこういうのはないんだろうな。
もちろん日系はそれでいいし、同じことをできるとも思わないけど、中国人や韓国人が(正確には中国系・韓国系ですね)海外でこういう活動を「当然のごとくやっている」ということを、知っておく必要はあると思います。
アメリカで活動してる彼らは、アメリカの国籍だか永住権だかを持ってるんだと思います。それでも彼らのアイデンティティは、アメリカ人ではなく、はっきり中国人であり韓国人である。そして政治参加については、自分たちのコミュニティへの利益誘導の手段だとはっきりした意図をもってやっている。 
これは、日本での外国人参政権の賛否を考えるときの材料にもなると思います。

てかアメリカはたいへんだね。同情しないけど。
多民族多文化国家として、どんどんカオスな方向へと突き進んでる気が…


韓国人のコメント


・韓国人の特徴は、自分たちが世界で一番の民族であると自慢すること。
でもその実像は、アメリカやヨーロッパ、オーストラリアに行くと、中国系どころか、数が10分の1にも満たない日系やベトナム系にも押されているという悲惨な現実。ふふふふふふ
共感11非共感2

・↑その理由は韓国人は特異種で、海外にいけば同族同士で財物を奪い合う。
そのくせ外国人とコミュニケーションは全くする気がなくて排他的で、自分たち同士で固まって住んでいる。
一言でいって、チャンゲの劣化版であり、チャイナタウンのダウングレード版がコリアタウン。ふふふふ


・ヤンキーの土地に行っても変わらない、親への愛…
中国が訳もなく東方礼儀の国というニックネームを付けてくれたわけじゃないね。
中国の周辺で、これほど忠実な犬がどこにあるんだ?ふふふふ
共感6非共感0

・外国で長く暮らして…中華思想に心酔して…そのまま暮らして自ら民族性を抹殺するやつら…
共感6非共感1

・あまりにも当然のこと…
韓国人同士、団結がないのに、誰が韓国人を認めてくれるだろうか…
外国にいけば、自分たちの民族同士で中傷しあって、訴えあって、詐欺を働きあうのは、韓国の奴らが唯一だ!
我々は、中国の人々をチャンケと見下げて呼ぶけど、そんな中国人も、自国民同士で訴えあったり詐欺を働いたりはしない!お互いに助けあってる…
カナダにいたとき、地元の警察が、韓国人に「なぜ他の国の人々は、自分たちの民族を庇うのに忙しいのに、韓国人はお互いに告訴するのに忙しいのか?」と聞いてきた…
民族性がひどいのに、ニューヨークで上手くいくと思うのか。
共感3非共感0

・結論は、韓国人がチャンゲ政治家にオールインして、政治的には鶏を追った犬の身分になったということだね。
共感3非共感0

・雨が降る時もあって、晴れる日もあるものです。
反面教師にして、次の準備をすればいい。
中国系コミュニティと対立しようというのではなく、傑出した人物を排出する必要があります。
共感4非共感2

・何を言いたいのか分からない記事。ふふふ
もっと短く簡潔に書け。
共感3非共感2

・なぜ誰もが活字を面倒がるのか。
紙の本を、一度も自分で読んだことのない人なのか。
共感0非共感0

・↑本来長文の記事は、記事の冒頭に全体の内容の要旨が入った文章ではじめなければならない。
でも、この記事はそれがなくて、バラバラだから読んで混乱するんだろう。


・記者は要約しようとは思わないのか…
共感3非共感3

・なぜ民主党が野党?
パスポートのない記者か?
共感0非共感1

・大まかにまとめると、朝鮮人の醜態に耐えられなかったニューヨーク内の各国人が、朝鮮人社会を排斥しているという話。
共感4非共感5

・アメリカ人なら、そこの生理に合うように生きるべきだ。
なんで韓国系とか中国系とか分けて話すのか。
韓国に帰って来ては、「自分は米国人だ」と言って自慢してる奴らが、米国の韓人社会ではこのていどの有り様ということだろう。
共感4非共感6

・遠い話…あまりにも記事が長いし…
共感0非共感4


ネット民の興味はひかないようです。
アメリカの韓人社会がネット民に賞賛されるのは、基本的に「反日活動を頑張ってる」記事。

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最近コメント欄に短歌を書き込んでくださる方がいますよねー。
私も万葉時代から続く日本の57577文化に挑戦してみましたよ(^∀^)ノ

翻訳部分よりも時間がかかった。笑


■行くニダよ?
チャンゲのもとに
行くニダよ?
引きとめるなら
今だチョッパリ

■また今日も
理性が負けた
感情が
常に優先
脳☆キムチ色♪

■寿司女!
ウリはお前の
王子ニダ!
アナタノコトガ
トゥキダカラ(キラッ)






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