これは面白くない人には面白くないかもですが、韓国で出版された日本についての本を翻訳しようと思います。
『写真・統計と​​一緒に読む日本・日本人・日本文化』という本です。
最初は「韓日関係の歴史」と「在日韓国人」のトピックだけを紹介しようかなと思ったんですが、どうせなので一冊まるまる翻訳することにします。 
↓この本です。 2009年発行です。

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「写真・統計と​​一緒に読む日本・日本人・日本文化」


■■もくじ■■

はじめに←今回はここと
イントロダクション←ここ
【1】日本の風土と自然観
日本の地理の概要
東京と地方
自然と日本人
【2】韓国と日本
韓日関係の歴史
在日韓国人
写真で見る在日韓国人の歴史と生活
日本の中の韓国
韓国の中の日本
【3】日本の歴史
日本の先史時代
日本の原始時代
日本の古代時代
日本の中世時代
日本の近世時代
日本の近代
日本の現代
【4】天皇と日本人
天皇制とは?
時代に応じた天皇制の変化
【5】日本の言語と文学
日本語
日本文学
【6】日本の伝統芸能
日本の伝統的な演劇、芸能
日本の芸術と工芸品
【7】日本人の宗教意識
日本人は果たして無宗教なのか
日本の主な宗教
【8】日本の衣服・住居文化
日本の衣服文化
日本の住宅文化
【9】日本の食文化
日本の食の変化
日本の食事文化
日本の食器
【10】日本の性文化
韓日両国の人の性意識のギャップ
日本の宗教と文学の中の性意識
現代日本人の性意識
【11】日本の政治・経済
日本の政治
日本の経済
【12】日本のメディア
日本の新聞
日本の放送
日本の出版
【13】日本文化キーワード
日本の行事・風俗・習慣
現代日本の精神世界
 
日本史年表
「写真・統計と​​一緒に読む日本・日本人・日本文化」参考文献
「写真・統計と一緒に読む日本・日本人・日本文化」著者略歴

 
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【はじめに】
「近くて遠い国」として広く知られている韓国と日本の有史以来の関連の様相は、他のどの国よりも密接な交流が行われてきたと同時に、摩擦の国際化が進んできたことを意味している。
韓国の先進文化が日本に伝来した古代史以来、数百年にわたる中世の空白期を経たあと、壬辰倭乱と朝鮮通信使往来の近世を経て、近代の植民地時代に至って、「加害者日本、被害者韓国」という宿命的な歴史関係が定着したのは、改めて説明する必要はない。
*冒頭の冒頭から…w 

それでも歴史は、変化しながら続いていくしかない。
日本の敗戦と戦後の経済復興、1965年の日韓国交正常化、韓国の飛躍的な経済成長の後、ワールドカップ共同開催と韓流の流行などによって、新しく未来志向的な21世紀を作っている日韓両国は、現在は、政治、経済にとどまらず、今では文化全般を網羅する全方位的な善き隣国としての友好関係を築いていかなければならない地点に立っている。

しかし、日韓両国の間には、歴史教科書の記述の問題、過去の歴史の清算問題、独島問題などに起因する紛争が絶えまなく、今もなお、その火種を抱えている。
これらの根源は、両国間の特殊な過去の歴史に起因するものであるが、日本の実体を眺める私たちの深層心理のなかに、屈折せざるを得なかったある種のトラウマの片鱗があるということを否定することができない。
「克日」と「知日」の必要性が延々と議論されてきている理由の1つがここにある。

今両国が、地球規模の共同体の中の一員として存在し、過去とは異なるパラダイムにある国際的な関係を構築していくためにも、このように屈折した状態をこれ以上続けることができないことは自明である。
文化の国交正常化ともいえる日本文化開放が行われて、現在、韓国を最もたくさん訪れている外国人が日本人であり、また、我々が最も訪れている国の中の一つが日本である。
過去の歴史はそのままに直視しながら、隣国日本との共存の道を模索するのが賢明で毅然とした選択である。

その最初のステップとして、我々は日本の普通の姿を体系的に知るべきである。
このため、東アジアの漢字文明圏に位置しながらも、私たちとは異なる、日本のさまざまな文化的基層を、既存の偏向的視点から脱して客観的に照らし出し、再生することを、この本の優先課題とした。
*「既存の視点」が偏向してたことは認めるんだね。
過去の歴史の負の側面だけを照らし出したり、あるいは逆に、世界第2の経済大国という物量的成果を成し遂げたことだけを積極的に評価するような肯定的な側面だけでは、客観的な日本を読みとくことはできないはずであり、こういった日本の明暗を体系的に包括する日本を知るというのが優先課題である。
これによって、シンプルに隣国を知り、苦しい日韓の宿命的な過去の歴史を乗り越えて、私たちを再認識し、私たち自身を知るのきっかけにすることができるものであり、この本が目指す日本の概説以外の、もう一つの目的でもある。

この本「写真・統計と一緒に読む日本・日本人・日本文化」は、日本を知る一環として執筆した「写真と一緒に読む日本・日本人・日本文化」(ダラクウォン・2004年)の改訂版である。
改訂版の主な内容は次のとおりである。

まず、既存版になかった<日本文化の中の韓日関係>という新しいコンテンツを追加した。
<日本の歴史>とは別に、日本の文化を、韓日関係という側面から照らし出したことで、従来の日本文化論研究領域では扱われなかった新しい内容の構成になったいる。
すなわち、日本史自体を眺める前に、日韓関係の歴史の領域で日本史の内容を理解しようとし、また、在日韓国人の歴史と文化活動、日本の中の韓国文化、韓国の中の日本文化などを概括し、また、日韓の文化の接点という視点から取り上げたもので、改正内容の中核である。

第二に、それぞれの導入部で、日本文化のテーマについて、日韓の文化の類似性と相違性に着目した比較文化論的な視点を記述しようと努力した。
また、それぞれの特定のトピックの中で、参考文献として記載されている著者の既存の著述内容(「日本の社会文化の理解」チョンヒョン・イイボン共著・報告社・2003)から、いくつか引用されている。

第三に、既存の版では内容的に重複していたものや、両国の文化基層に大きな違いが見られなかった内容などは思い切って減らして11個のテーマで統一して、12<日本のメディア>というのを新たに追加した。

第四に、13<日本文化キーワード>というのを新たに追加して、これによって、各トピックでは提示できなかった日本文化のさまざまな面を補足説明した。

第五に、写真や統計を2008年現在の最新のデータに置き換えただけでなく、トピックの末尾に、テーマごとに、その参考文献を提示した。

最後に、改訂版の執筆にご協力いただいた皆さんに感謝したいと思う。

初版に引き続き、改訂版でも、各テーマごとに様々な統計、図表、写真等の最新の重要なデータを収集するにあたって、南ソウル大学の小石淑夫教授から多くの助言と協力があった。
また、この本で扱っている日本文化のさまざまな面についても、韓国史専攻者のゴンジャイン先生と比較文化の視点から多くの話を交わすことができて、これによって、今後の新たな課題を確認できた。
この場を借りて感謝の気持ちを伝えたい。
そして、この本を細かく読んでくれて校正作業を助けてくれた檀国大学日本研究所のジョヒェスク博士とハンギョンジャ博士、面倒な改訂版の編集に苦労を惜しまなかったダラクウォンの関係者の方々にも、感謝の気持ちを伝える。

2009年1月1日丑年、新年を迎えて

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【イントロダクション】

<1>日本の人名、地名、書名などの外来語表記は、ハングル正書法の日本語表記に従っており、一部ハングル音で書く必要性があるものは、ハングル音で表記した。
漢字は()の中に入れたが、日本の人名、地名などの固有名詞は、日本式の漢字の新字体漢字を使用しており、その他一般的な名詞は韓国活字体漢字を使用した。

<2>本文で使用した略号は、次のとおりである。
●単行本、法典、新聞:""
●単行本の中の作品名、論文:""
●引用、会話:""
●短い引用、強調:''
*私は『』「」←こういうのを適当に使います。
 

ハングル正書法による外来語表記法
PYH2013082005920007300_P2_59_20130820151002



























不定期更新です!
あ、ちなみに本を買ったんじゃないです。
まるまるうpされてるもんで。








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