http://blog.livedoor.jp/oboega/追記です。

みなさまの書き込みを読んで、確信しました。
まず「日本のネットウヨクの襲撃」は99パーセント捏造でしょうね。
韓国人は「自分たちがやること」を基準に日本人を描いたんですね。
この文章ひとつについての話ではないです。
併合中におこなわれたと韓国人が主張する「日本人の残虐な行動」は、まったくこの文章と同じように捏造されたものばかりです。「自分たちのやる拷問」「自分たちのやる差別」など、とにかく韓国人のメンタルで描かれた「日本人残虐史」が、それこそ山のようにある。
ちなみに私は日本人や日本軍が悪いことを一切しなかったと言いたいわけじゃないですよ。したでしょう、もちろん。
私が言いたいのは、これが韓国人が「日本人」を物語に登場させて描くときの典型的セオリーだということです。常に悪者の日本人。常に行動が朝鮮人な日本人。

「書いたのがドイツ人」かどうか?についてですが。
えーと、韓国人でしょ?( ̄▽ ̄;)
典型的なプロパガンダ文ですやん。
過去から現在にいたるまで最も人間的な宗教である儒教が支配するこの国。
いや、この民族は、隣国の日本人(死を賛美し、性にだらしない)について、
「賢い猿に過ぎない」という価値観を持っている。
残念なことに、この人間の品位を重視した誇り高い民族がこの猿たちによって、レイプとしか表現できないような侵略を受けた。
このあたり、北朝鮮と同じニオイがする。さすが同じ民族。笑
偉大なる至高の韓国人は、とことん「客観視」のできない民族だと思います。
客観性があれば、これを外国人が書いたことにもっと違和感を持つはずです。もちろん疑ってる韓国人もいますけどね。
まあ、断言するのはやめますね。
多くの方が、どーんと断言したくてウズウズしてるような、くしゃみしかけてできなかったような、すっきりしないコメントをしてましたが。笑
メンタルが韓国人化したキモキモドイツ人の可能性もあります。日本にも福島さんみたいな方がいますから、そういうキモキモドイツ人なのかもしれません。

でね、これがドイツ人が書いたかどうか、日本人が突撃したかなんて、問題の本質とはあんまり関係ないです。
多くのかたはそれこそが重要なことだと思ってコメントをされてましたが、そこはそんなに重要ではない。
もっと重要なのは、これこそが韓国の反日だということです。

韓国人にこの文章を反日だというと、間違いなく否定されるでしょう。
「事実だから。事実を伝えてるだけで反日じゃない」と。
捏造箇所がはっきり判明しても、韓国人はこういうでしょう。
「でも、マラソンの話は事実だから」と。「大事なのはそこでしょう?これは反日ではない」と。
そして、どちらも歩み寄れない不毛な論争へと発展するでしょう。
下手すると日本人がヤケドをして終わります。
日本人がその論争に踏み込んだ時点で、戦い方を間違ってるんです。

きっぱり言いますが、これが反日です。
大きなものから小さなものまで、こんな「物語」を、山のように作って国全体で共有してきたのが韓国です。
枠で真実を語り、個々のエピソードでは大小の捏造をする。
日本人がそこに引きずりこまれてひとつひとつ調べて間違いを正しても、バカを見ます。
「でも枠は真実でしょう?大事なのはそこ」という魔法の言葉で。
あの南京大虐殺30万人という壮大なファンタジーでさえひっくり返せない日本人に、これをどうにかするのは不可能ですね。

私はソンさんのエピソードを貶めたいわけではありません。
これを読んで涙を流した韓国人のなかには、善良で心優しい韓国人もたくさんいたんでしょう。
優しい心で拡散させながら、愛国心を育むのでしょう。どうぞご勝手に。

ただ、多くの日本人は、こんなことがナチュラルにおこなわれる反日国是国とはつきあいきれないということを、韓国はそろそろ知るべきです。
分かってる事実だけで十分感動的なソンさんのエピソードに、なぜわざわざ反日的肉づけをして、反日憎悪の拡散の材料に使うのか、本当についていけません。
韓国は、「日本を悪くいうためなら、何を捏造しても許されるというメンタルを共有してる国」なんです。
ぞっとします。

私は「火垂るの墓」のさじ加減が好きです。

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